『いづれの御時にか
女御更衣あまたさぶらひたまひけるなかに
いとやむごとなき際にはあらぬが
すぐれて時めきたまふありけり』
・・・はい、今更ながら「源氏物語」にはまっています(^^;
上記は高校時代に教科書で習った「桐壺」の始まりの部分です♬
なぜか呪文のようにここだけ覚えています( ̄― ̄)
どうして今更源氏物語かというと、実は前々から全巻(?)の内容が知りたいと思っていたのですが興味ばかりで機会がなくって今に至っていたという・・・( ̄― ̄;
幸い家の近くに図書館があって『面白いほどよくわかる源氏物語』って本をやっと借りて読んだってわけです( ̄▽ ̄)まずは相関図とかなんかを知りたかったので('-'*)
次なる目標は現代語訳の源氏物語を読むことですp(*^-^*)q
いつになるのかはわかりませんが(--;
古文はわりと好きでした('-'*)
あと覚えていると言えば、祇園精舎でおなじみの「平家物語」春はあけぼの・・・の「枕草子」あと「竹取物語」
全部教科書仕込みですが、とりあえず今は源氏物語が『いとおかし』なのでした(≧∇≦)